レスキュースリー
レスキュースリー
1979年にJim Segerstrom、Mike Croslin、Barry Edwards の3人によって創立されました。この3人は、それぞれレスキュー分野に優れた能力と 実績をもつメンバーで、彼らによって創設されたことにちなんでレスキュー「3」と名付けられました。この「3」のキーワードには、『川』と 『空』と『陸』の「3つの分野」におけるレスキュー活動という意味も合わせ持っています。
RESCUE 3の主な活動は、定期的に開催しているレスキュー講習会や、実際の事故におけるレスキュー活動、さらに新しいレスキュー 技術や道具の開発などが挙げられます。
特に、川におけるスイフトウォーター(急流)レスキュー技術は、他に類を見ないほどの完成度の高いシステムとして、 世界中の各方面より高い評価と信頼を得ています。この講習会には、創立以降1998年までの約20年の間に、全世界で6万人以上の受講生が参加しており、 各国の有資格者は、実際の遭難現場での救助活動や、フィールドにおける安全指導・啓蒙活動の指導者として活躍しています。
なかでも本拠地アメリカでは、ウォータースポーツ関係者に留まらず、日常的な水難事故や洪水被害における救助活動に公務で従事している 消防・警察関係者の受講者が大半を占めており、実際の事故現場で多大な成果を上げています。
キャニオ装備 スタティックロープ
スタティックライン エーデルワイス社
現在、救助活動や高所作業などに使われているロープは、大別して2種類のタイプがあります。ひとつは、古くから使われている三つ打ちロープと呼ばれる三本撚りのタイプのロープです。
もうひとつは、カーンマントル構造と呼ばれる芯を編み込んだ外皮で包んだタイプのロープです。このタイプのロープは、その製法上から撚りロープに対して編みロープと称されることもあります。
この2種類のロープの使用上の大きな違いは、編みロープは撚りロープに較べて、降下器などを使用した際にもキンク(よじれ)しにくいという特徴があります。このため、より安全で合理的な作業が可能となります。
カーンマントル構造の編みロープには2種類のタイプがあります。ひとつは、長年にわたり山岳でクライミングに使用されているダイナミックロープです。
ダイナミックロープは、墜落した時に身体にかかる衝撃をロープの伸びで吸収することを目的にしているために、80kg静荷重時の伸び率が6~10%に作られています。
これに対してスタティックロープは、救助活動や高所作業で使用することを目的としているため、50kgと150kgの荷重をかけた時のロープの伸びの差で表す伸び率が5%未満となっています。ダイナミックロープに較べて伸びが少ない分、現場では効率的な作業が可能です。ダイナミックロープが救助活動や高所作業に使用できない訳ではありません。むしろ、人を確保するようなバックアップとして使用する場合には、スタティックロープよりもダイナミックロープの方が適しているといえます。作業の内容に応じて、適切に使い分けることが必要です。
エーデルワイスのスタティックロープには、従来のセミスタティックと新しいソフトスタティック(プロライン)とがあります。
セミスタティックは、カラーによって防水加工の程度が異なります。(ホワイト・ブラック:ノーマル撥水加工、イエロー11m/m:スーパーエバードライ加工)ソフトスタティックは、従来のセミスタティックに比較して外皮が厚く作られているために、摩擦に強く、キンクも少ないため高所作業に最適なロープです。
キャニオニング装備 滑車
ペツル プーリー
※2個携帯
※ロープシステムを組むときは自分の立ち位置に注意。
固定式サイドプレート付プーリー
強度が極めて高く、軽量でコンパクトなスタンダードタイプのプーリーです。
機械式アッセンダーと組み合わせて使用すればホーリングシステムのセットアップが可能で、ダブルにするとチロリアンでの移動にも対応できます。 ロープのドラッグや磨耗を防ぐため、複数のロープを離すことに適しています。自動注油軸のついた滑車により高い性能を発揮
破断荷重: 22 kN 運用荷重: 5 kN
13mm以下のロープが使用できます。
キャニオニング装備
アッセンダー(登高器)
キャニオニングガイドの装備
※右きき用、左きき用あるので注意。
※ロープ展張など、ロープを張るときに使用
ペツル アッセンションR
ハンドル付ロープクランプ/グラブ 右手用(青)。
固定したシングルロープを登る時に使用します。 片手でロープに取付できます。 グリップは人間工学的設計で握りやすく、手首はハンドルを引く方向へまっすぐに保つことができます。
本体はアルミ合金でで軽量です。クロムスチール製の歯付きカムにより、ロープに取付けた時の握りや上方にスライドする時のパフォーマンスに優れ、ロープの状態を選びません
カムには、ロープについた泥や氷等を取り除くことができるセルフクリーニングスロットがついています。
8~13mmのロープで使用可能です。
キャニオニング装備 FAX40
FOX40社の笛
キャニオニングガイドの装備小物
従来型の、そして現在使用されている多くのホイッスルは大きな音を出し響かせるために、内部(共鳴胴)にコルクや樹脂製の小型のボールを組み込む構造になっています。
しかしこの構造のために、ホイッスル内部に水が入ったり、ボールが水に濡れて共鳴胴に付着すると鳴らなくなってしまいます。そのため水没時や寒冷地での緊急使用や、水辺では使用が従来型のホイッスルの最大の問題点でした。
また内部を空洞にしなければならない共鳴胴の構造から、上から圧力がかかったり、踏みつけられた場合には破損してしまいます。
このような緊急時、水辺での使用を考えてデザインされたのが、この「micro whistle」です。従来型の、そして現在使用されている多くのホイッスルは大きな音を出し響かせるために、内部(共鳴胴)にコルクや樹脂製の小型のボールを組み込む構造になっています。
しかしこの構造のために、ホイッスル内部に水が入ったり、ボールが水に濡れて共鳴胴に付着すると鳴らなくなってしまいます。そのため水没時や寒冷地での緊急使用や、水辺では使用が従来型のホイッスルの最大の問題点でした。
また内部を空洞にしなければならない共鳴胴の構造から、上から圧力がかかったり、踏みつけられた場合には破損してしまいます。
このような緊急時、水辺での使用を考えてデザインされたのが、この「micro whistle」です。
その秘密は、上面に2つ、底面に1つあいた穴にあります。このFOX40が開発したオリジナル構造によって、ボール無しでも鋭く、大きく、そして調和のある3種類の和音を鳴らすことができます。
すべてが一体構造で共鳴胴内にボールがありませんから、水辺での使用はもちろん、凍結しても使用が可能。その性能は米国湾岸警備隊の認定基準を超えたもの。
また、フラットなデザインを採用することによって、圧力に強く、破損しづらいのも大きな特長です。米国陸軍のサバイバルキットに封入される、緊急時での使用条件もしっかり満たしています。
キャニオニングツアー終了
2008年のツアーは終了しました。
来シーズン2009年のキャニオニングツアーの開催は未定です。
